2月3日(日曜日) 第53回きさらぎ賞(GⅢ) (芝)右外1800m
きさらぎ賞の傾向
一昨年から開催時期が1週早まり、2回京都2週目に変更された。
過去10年の1~3着馬のうち、9頭がクラシックで連帯しており、平成8年のレインボーベガサス以外は、比較的人気サイドで決着しており、極端な穴狙いは厳しいかも・・・。
【勝馬予想】
◆ 勝馬
バッドボーイ (牡3才 父マンハッタンカフェ 母ミスキUSA)
寒い、今の時期でも皮膚の薄さが目に付き、銭型模様も浮き上がっており、
体調はすこぶるよさそうである。胴長のスラットした馬体で、広い京都の
外回りコースに替わる点もプラスである。
◆厩舎のコメント
前走、勝った馬とは瞬発力の差が出たが、3着馬は差し返している。
しぶとさは見せてくれた。中間は在厩して調整している。
幅が出てさらによくなっている。ハナにはこだわらない。緩みのない
ペースになれば持ち味をいかせるのでは。
◆中間気配(いい感じ)
ハロー直後の馬場とはいえ、実にシャープ若干頭が高いのはいつものこと。
モチベーションの高い馬で、スピードを見せる。
2013-01-30 11:00
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