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阪神大震災 祈り 18年 神戸 東北






阪神大震災から18年…東北各地でも祈りの灯り


 阪神大震災から18年。神戸市中央区の東遊園地で午前5時から開かれた「1・17のつどい」には約5000人が参加し、地震発生時刻の同5時46分、「1・17」と形作られた約7000本の竹灯籠の前で黙とうした。

 遺族を代表し、小学5年だった長女真奈さん(当時10歳)を亡くした同市東灘区の藤本圭子さん(55)が追悼の言葉を述べた。娘が通っていた小学校で語り部をしており「阪神大震災を風化させない。東日本大震災も忘れてはいけない。あの日を語り続ける」と誓った。

 東日本大震災の被災者らも、東北3か所に分灯された「希望の灯(あか)り」を東遊園地に持ち寄り、竹灯籠にともした。東北各地でも追悼行事があり、被災者同士で心を通じあった。
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