リグヴェーダ、2馬身先着/きさらぎ賞
<きさらぎ賞:追い切り>
大雪で1週延びた京成杯を見送ったリグヴェーダ(牡、池江)が30日、再充電を完了した。浜中騎手を背にしたCウッドでいっぱいに追われてファーザモア(3歳未勝利)に1馬身、サトノシーザー(古馬500万)に2馬身先着。パワフルに6ハロン82秒4-11秒7をマークした。池江師は「いい動きだったね。京成杯をやめて良かった。1度、帰ってくるのに12時間半かかったからね。4月、5月を楽しみにしている馬なので無理しなかった。もう戻っているよ」と賞金加算を意識する。同厩舎がキャリア1戦で重賞に挑戦したケースは過去に2回だけ。新馬→G3連勝でエリートコースに乗るか。
2013-02-01 07:39
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